
テレビスタンドを比較する前に
大型テレビを設置したいものの、「テレビ台を置くと部屋が狭く感じる」「壁掛けにしたいが壁への工事は避けたい」と考える場合、選択肢の一つとなるのがテレビスタンドです。
テレビスタンドはテレビを支柱に取り付ける構造の商品が多く、一般的なローボード型テレビ台とは異なるレイアウトを作りやすいことが特徴です。
ただし、テレビスタンドならどの商品を選んでも同じというわけではありません。
対応するテレビサイズ、耐荷重、設置方法、高さ調整、首振り、キャスター、棚板、配線収納など、商品によって仕様が異なります。テレビとの適合確認も必要です。
EQUALSの「WALL」シリーズにも、壁寄せタイプだけでなく、キャスター付きモデルや大型テレビ向けモデルなど複数の商品があります。
本記事では、EQUALS「WALL」を最初に取り上げたうえで、異なる事業者が取り扱うLOWYA、アイリスプラザ、タンスのゲンのテレビスタンドと比較します。
単純な優劣や順位ではなく、
- 対応テレビサイズ
- 設置方法
- 本体価格
- 高さ調整
- 移動のしやすさ
- 収納性
- デザイン
- オプション
- 利用シーン
などを確認しながら、自宅に適したテレビスタンドを検討するためのポイントを解説します。
価格やキャンペーンは変更される場合があるため、購入時には各公式サイトで最新の販売条件も確認してください。
EQUALS「WALL」テレビスタンド

商品概要
EQUALS STOREで展開されている「WALL」は、テレビを壁掛けのような印象で設置できるテレビスタンドシリーズです。
販売元は株式会社ナカムラです。
WALLシリーズの特徴は、一つのテレビスタンドだけを展開しているのではなく、設置場所やテレビサイズなどに合わせて複数のモデルから検討できることです。
公式サイトでは、壁寄せタイプとしてV3 SW・V3、V3 COMPACT、V4、V2などが展開されているほか、キャスター付きモデルとしてA2、V2 CASTER、V5などが確認できます。
そのため、「テレビ台をなくして壁際をすっきり見せたい」という用途だけでなく、「テレビを移動させたい」「大型テレビを設置したい」といった用途も含めて選択肢を検討できます。
特徴
壁寄せタイプとキャスター付きタイプを選べる
WALLシリーズには、壁際への設置を想定した壁寄せタイプと、テレビを移動させやすいキャスター付きタイプがあります。
壁寄せタイプは、一般的なテレビボードとは異なり、テレビを支柱で支えるため、テレビ周辺をすっきりとまとめたい場合に検討しやすいタイプです。
一方、キャスター付きモデルはテレビの設置場所を固定せずに使いたい場合に適しています。
例えば、普段はリビングで使用し、必要に応じてダイニングテーブル側へテレビを移動するといった使い方も考えられます。
テレビをPCなどと接続すれば、オンライン会議や作業用の大型モニターとして活用する方法もあります。ただし、実際に移動させる場合は配線や床面の状態、テレビの取り付け状況などを確認して使用することが大切です。
テレビサイズに合わせてモデルを選択できる
WALLはモデルによって対応するテレビサイズが異なります。
公式サイトで確認できる主な対応範囲には、以下のようなものがあります。
| モデル | 対応テレビサイズの目安 |
|---|---|
| V3 COMPACT | 24~55インチ |
| V2 | 32~60インチ |
| V3 SW・V3 | 32~80インチ |
| V4 | 50~100インチ |
| V2 CASTER | 32~60インチ |
| V5 | 32~80インチ |
| A2 LOW/HIGH | 24~55インチ |
| A2 LARGE | 45~80インチ |
同じWALLシリーズでも対応範囲が大きく異なるため、テレビのインチ数だけを見て選ぶのではなく、購入前に使用するテレビの型番が適合しているか確認することが重要です。
大型テレビに対応するモデルもある
大型テレビを設置したい場合にはV4などが候補になります。
V4は公式サイト上で50~100インチ対応として案内されているフロアタイプです。
一方、32~80インチ程度までの範囲ではV3シリーズやV5なども候補となります。
テレビを買い替える予定がある場合には、現在使用しているテレビだけでなく、将来的に想定しているテレビサイズも踏まえてモデルを比較すると選びやすくなります。
インテリアに合わせてカラーを検討できる
WALLシリーズでは、サテンホワイト、サテンブラック、ウォールナットなど、モデルに応じた複数のカラーが用意されています。
テレビはリビングの中でも存在感が出やすいため、スタンドのカラーはテレビ本体だけでなく、床、壁紙、テーブル、収納家具などとの組み合わせを考えて選ぶことがポイントです。
テレビ周辺の家具を減らしてシンプルな空間にしたい場合には、スタンド自体のデザインやカラーも比較項目になります。
オプションを組み合わせてテレビ周辺を整えられる
WALLにはテレビスタンド本体だけでなく、モデルに対応したオプションも用意されています。
AV機器などを置く場合には棚板などの対応オプションを検討できるため、テレビ台を置かずにレコーダーやゲーム機などの置き場所を作りたい場合にも選択肢があります。
ただし、オプションには対応モデルの指定があります。本体購入後に追加する場合も、所有しているモデルに対応しているか確認する必要があります。
料金
WALLはモデルによって価格が異なります。
公式サイトで確認できる主な販売価格は次のとおりです。
| モデル | 公式サイトで確認できる価格 |
|---|---|
| WALL SEVENSTAND A2 LOW/HIGH | 24,900円~ |
| WALL INTERIOR TVSTAND V3 COMPACT | 29,900円 |
| WALL INTERIOR TVSTAND V2 CASTER | 29,900円~ |
| WALL INTERIOR TVSTAND V3 SW・V3 | 36,300円~ |
| WALL INTERIOR TVSTAND V3 SW EQUALS限定カラー | 41,900円~ |
| WALL INTERIOR TVSTAND V5 | 47,300円~ |
| WALL INTERIOR TVSTAND V4 | 59,900円 |
いずれも税込表示を基準としています。
同じシリーズでもLOW/HIGHなどのタイプや仕様によって価格が変わる場合があります。また、テレビスタンド本体とは別にオプションを追加すると総額も変わります。
本体価格だけで判断するのではなく、「テレビスタンド+必要な棚板やオプション」という実際に使用する構成で予算を確認すると比較しやすくなります。
価格は記事作成時に公式サイトで確認した情報であり、変更される場合があります。購入時の価格、送料、オプション価格、適用条件は公式サイトで確認してください。
おすすめポイント
WALLを比較候補に入れやすいのは、設置方法やテレビサイズに応じた選択肢が用意されている点です。
例えば、テレビを壁際に固定して使うことを想定している場合と、部屋の中で移動させたい場合では適したスタンドが異なります。
WALLでは、
- 壁寄せで設置したい
- コンパクトなスペースに設置したい
- 80インチクラスのテレビを設置したい
- 100インチまでの大型テレビを検討している
- キャスター付きで移動できるようにしたい
- テレビ周辺の機器に合わせてオプションを追加したい
といった条件からモデルを絞り込めます。
特に、テレビスタンドを単体の家具として選ぶだけでなく、テレビ周辺のレイアウトを含めて検討したい場合には比較しやすいシリーズです。
キャンペーン・特典
EQUALS STOREでは、公式サイト上で会員向けサービスや特典が案内されています。
確認できる内容として、EQUALS会員限定のテレビスタンド10年保証サービスがあります。
また、公式サイトではLINE ID連携による10%OFFクーポンの案内も確認できます。
キャンペーンやクーポンは対象商品、利用条件、会員登録などの条件が設定される場合があります。終了時期や実施内容が変更される可能性もあるため、購入前に公式サイト上の適用条件を確認してください。
利用シーン
テレビ台を置かずにリビングを整えたい場合
一般的なテレビボードを置かず、テレビ周辺の床面をできるだけ広く見せたい場合に検討できます。
特に、家具の数を抑えたいワンルームやマンションなどでは、テレビ台とテレビスタンドのどちらが生活動線に合うか比較するとよいでしょう。
賃貸住宅で壁への工事を避けたい場合
壁掛けテレビでは壁への施工が必要になるケースがあります。
テレビスタンドは床に設置してテレビを取り付けるため、壁掛けとは異なる方法でテレビを高い位置に配置できます。
ただし、設置条件や転倒防止対策については各製品の説明書に従う必要があります。
テレビを移動して使いたい場合
A2やV5、V2 CASTERなどのキャスター付きモデルは、テレビの位置を変更して使用したい場合の候補です。
リビングでのテレビ視聴、ダイニング側での動画視聴、テレビをモニターとして利用する場合など、生活シーンに応じてテレビの位置を変えたい家庭に適しています。
大型テレビをすっきり設置したい場合
テレビが大型になるほど、テレビ台も横幅の大きなものが必要になる場合があります。
WALLには80インチクラスや100インチまで対応するモデルもあるため、大型テレビをスタンド形式で設置したい場合にも比較できます。
WALLを選ぶ前に確認したい点
WALLに限らず、テレビスタンドを購入する際に最も重要なのはテレビとの適合確認です。
テレビのインチ数が対応範囲に入っているだけで、必ず取り付けられるとは限りません。
テレビ背面のネジ穴位置や重量、形状などによって取り付け条件が異なるため、公式のテレビ対応表などを使って型番単位で確認することが重要です。
また、棚板などのオプションを利用する場合は、本体との対応関係や耐荷重も確認します。
キャスター付きモデルでは、設置する床材、電源ケーブルやアンテナ線の長さ、移動経路なども事前に確認しておくと使い方をイメージしやすくなります。
まとめ
EQUALS「WALL」は、壁寄せタイプからキャスター付きタイプ、大型テレビ向けモデルまで複数のテレビスタンドを展開しているシリーズです。
テレビ台を置かずにテレビ周辺をまとめたい場合だけでなく、テレビを移動させたい場合や、大型テレビをスタンド形式で設置したい場合にも選択肢があります。
一方で、モデルによって対応テレビサイズ、機能、価格が異なります。
「WALLだから」という理由だけでモデルを決めるのではなく、テレビ型番、設置場所、視聴位置、移動の必要性、周辺機器、予算などを整理したうえで選ぶことが重要です。
LOWYA「アンカラ 壁掛け風テレビ台」

商品概要
LOWYAの「アンカラ」は、65V型までに対応する幅120cmの壁掛け風テレビ台です。
LOWYAを運営する株式会社ベガコーポレーションは、家具・インテリアなどのインターネット通信販売事業を展開しています。
WALLが支柱とベースを中心としたテレビスタンドを幅広く展開しているのに対し、アンカラは幅120cmの本体を備えた家具らしい外観が特徴です。
テレビを高い位置に取り付けながら、テレビ周辺に家具としての存在感も残したい場合に比較しやすい商品です。
特徴
アンカラは65V型までのテレビに対応する壁掛け風テレビ台で、カラーはシャビーナチュラル、ホワイト、シャビーブラウンが公式サイトで確認できます。
支柱だけが目立つテレビスタンドとは異なり、幅120cmの本体を組み合わせたデザインとなっているため、テレビ台としての家具感を求める場合に検討しやすい仕様です。
テレビを壁に直接施工する壁掛け方式ではなく、壁寄せスタイルを作りたい場合の選択肢となります。
料金
公式サイトで確認できる販売価格は**34,990円(税込)**です。
公式通販では送料無料の表示も確認できます。
価格や配送条件は変更される場合があり、地域や購入条件などによって取り扱いが異なる可能性があります。注文時には商品ページで最終的な支払額と配送条件を確認してください。
おすすめポイント
アンカラは、テレビスタンドの省スペース感だけでなく、インテリア家具としての外観も重視したい場合に比較しやすい商品です。
幅120cmの本体があるため、WALLのような支柱中心のスタンドとは見た目が大きく異なります。
そのため、「床面をできるだけ空けたいのか」「ある程度テレビ台らしい家具を残したいのか」という基準で比較すると違いが分かりやすくなります。
キャンペーン・特典
公式商品ページではLOWYAポイントの付与が案内されています。
ポイント数やキャンペーン、クーポン等は購入時期や会員条件などによって変更される場合があります。利用する場合は購入時に表示される条件を確認してください。
利用シーン
テレビを壁寄せで配置しながら、テレビ周辺に家具としてのまとまりを持たせたいリビングに適しています。
また、ナチュラル系やホワイト系など、部屋の家具とのカラーコーディネートを重視したい場合にも比較候補になります。
一方、テレビを頻繁に移動させたい用途では、キャスター付きテレビスタンドとは目的が異なります。設置後の使い方を考えて選択することが大切です。
まとめ
LOWYA「アンカラ」は、65V型までに対応した幅120cmの壁掛け風テレビ台です。
WALLと比較すると、テレビスタンドそのものをできるだけ目立たせない方向ではなく、テレビ周辺を家具としてまとめるデザインを選びたい場合に検討しやすい商品です。
テレビサイズへの適合や設置スペースを確認したうえで比較してください。
アイリスプラザ「スタンドテレビ台 UTS-700R」

出典:アイリスプラザ「スタンドテレビ台 UTS-700R」公式サイト
商品概要
「スタンドテレビ台 UTS-700R」は、アイリスオーヤマ公式通販サイト「アイリスプラザ」で販売されているスタンドタイプのテレビ台です。
テレビ周辺をすっきり見せるだけでなく、棚板を利用してレコーダーやHDD、ゲーム機などを置きたい場合にも検討できます。
WALLシリーズには棚板などを追加できるモデルがありますが、UTS-700Rは2段の棚板を備えている点が特徴です。
壁寄せだけでなくコーナーへの設置も想定されているため、部屋の間取りや視聴位置に合わせてテレビの置き場所を考えたい場合にも比較候補になります。
特徴
テレビ周辺の機器を置ける2段の棚板
UTS-700Rには2段の棚板が設けられています。
レコーダー、外付けHDD、ゲーム機など、テレビと一緒に使用する機器がある場合、テレビスタンドを導入しても周辺機器の置き場所が必要です。
テレビ台を完全になくすことより、テレビ周辺の機器を縦方向にまとめたい場合に検討しやすい構成となっています。
視聴環境に合わせて高さを調節できる
テレビの高さを調節できるため、ローソファや座椅子を中心とした生活だけでなく、ダイニングや寝室などでテレビを見る場合にも視聴位置に合わせた設置を検討できます。
テレビスタンドを選ぶ際には、対応インチだけでなく「普段どこに座ってテレビを見るか」を考えることも大切です。
ソファ、床座、ダイニングチェアなどでは目線の高さが変わるため、高さ調節の範囲も確認しておきたいポイントです。
壁寄せとコーナー置きに対応
壁に沿わせたレイアウトだけでなく、コーナーへの設置も想定されています。
テレビを部屋の角に配置する場合、一般的な横長のテレビボードではデッドスペースが生まれることがあります。
スタンドタイプであれば、間取りに応じてテレビの配置を検討しやすくなります。
配線をまとめやすい構造
テレビ周辺をすっきりさせるには、本体のサイズだけでなく配線の処理も重要です。
UTS-700Rでは背面の穴やケーブルクリップを利用して配線をまとめられる構造が採用されています。
テレビ本体だけをすっきり設置しても、電源コード、アンテナ線、HDMIケーブル、ゲーム機などの配線が見えると印象が変わります。
購入前には、接続予定の機器と必要なケーブル本数も確認しておくとよいでしょう。
振動試験に関する情報も公開されている
公式サイトでは、震度6弱の振動試験をクリアした旨が案内されています。また、転倒防止ワイヤーとパーツが付属します。
ただし、試験結果は実際の地震時における安全性を保証するものではありません。
設置時には取扱説明書を確認し、テレビの適合条件や転倒防止方法などに従って使用することが重要です。
料金
公式サイトで確認できるUTS-700Rの販売価格は**19,800円(税込)**です。
カラーとしてブラックオーク、ライトナチュラル、オフホワイトが展開されています。
なお、アイリスプラザでは商品の販売価格やポイント付与率などが変更される場合があります。
価格は記事作成時に公式サイトで確認した情報であり、今後変更される可能性があります。注文時には商品ページに表示される販売価格、送料、在庫状況、ポイント条件などを確認してください。
おすすめポイント
UTS-700Rは、テレビをスタンド形式で設置しながら、レコーダーやゲーム機などを置くスペースも確保したい場合に比較しやすい商品です。
テレビ台からテレビスタンドへ変更する際、「テレビ台をなくした後、ゲーム機やレコーダーをどこに置くか」は確認しておきたいポイントです。
UTS-700Rは2段の棚板を備えているため、別途収納家具を用意せず、テレビ周辺機器をスタンド周辺にまとめたい場合の選択肢となります。
また、壁寄せだけでなくコーナー置きを検討できる点も、間取りに合わせてテレビの位置を決めたい場合に確認しておきたい特徴です。
キャンペーン・特典
アイリスプラザでは、商品購入に応じたポイント付与が設定されています。
UTS-700Rについても公式商品ページ上でポイント付与が確認できます。
ただし、ポイント倍率やセール、クーポンなどの条件は時期によって変更される場合があります。
利用する場合は、注文時に表示されるポイント数、会員条件、キャンペーン対象条件などを確認してください。
利用シーン
ゲーム機やレコーダーも一緒に設置したい場合
2段の棚板があるため、テレビ以外のAV機器をまとめて配置したい場合に検討できます。
特にゲームをする家庭では、ゲーム機本体、コントローラー、周辺機器などの置き場所も考えてテレビスタンドを選ぶことが重要です。
部屋のコーナーにテレビを設置したい場合
テレビを必ず壁の中央に設置する必要がない場合には、コーナー置きも選択肢となります。
窓やドア、収納家具などの位置によって壁面を十分に確保できない部屋では、テレビを置ける場所を広げる方法の一つになります。
テレビ周辺の配線を整理したい場合
複数のAV機器を接続している場合、テレビ周辺には多くのケーブルが集まります。
ケーブルクリップなどを活用し、できるだけ配線をまとめたい場合にも検討しやすい仕様です。
まとめ
アイリスプラザ「スタンドテレビ台 UTS-700R」は、壁寄せ・コーナー置きを検討でき、2段の棚板や配線をまとめるための構造を備えたテレビスタンドです。
テレビだけをシンプルに設置することを重視するのか、周辺機器も一緒にまとめたいのかによって、WALLなどとの選択基準が変わります。
購入前にはテレビのサイズだけでなく、VESA規格、重量、取り付け条件などを確認してください。
タンスのゲン「ガス昇降 隠しキャスター付 テレビスタンド」

出典:タンスのゲン「ガス昇降 隠しキャスター付 テレビスタンド」公式サイト
商品概要
タンスのゲン株式会社が運営する公式通販サイトで販売されている、32~65インチ対応のテレビスタンドです。
特徴の一つが、ガス圧による高さ調節と隠しキャスターを組み合わせていることです。
テレビを一度設置したら動かさない使い方だけでなく、生活シーンに応じてテレビの位置を変更したい場合にも比較候補となります。
公式サイトでは自立式・ロータイプのテレビスタンドとして案内されており、棚板も1枚付属しています。
特徴
32~65インチのテレビに対応
公式サイトでは32~65インチ対応として案内されています。
テレビ取付部の耐荷重は約40kg以下で、65インチ以下のVESA規格対応テレビが対象です。
テレビのインチ数が範囲内であっても、重量やVESA規格などが適合しなければ設置できない場合があります。
使用予定のテレビについて、型番や背面の取り付け条件まで確認してから購入することが重要です。
ガス圧による高さ調節
外寸は幅約70cm、奥行約42cm、高さ約100~142cmです。
ガス圧昇降を採用しており、視聴する場所に合わせてテレビの高さを調節できます。
リビングのソファから見る場合と、ダイニングチェアから見る場合では適したテレビの高さが異なることがあります。
複数の場所からテレビを見る家庭では、高さ調節方法も比較項目になります。
隠しキャスター付き
キャスターを備えているため、テレビを移動させたい場合に検討できます。
キャスターが目立ちにくい構造で、テレビスタンドとしての外観と移動性の両方を考慮した仕様です。
テレビを動かす際には、電源コード、アンテナケーブル、HDMIケーブルなどの配線にも余裕が必要です。
移動することを前提に購入する場合は、スタンドだけでなく配線方法や移動経路も確認しておく必要があります。
棚板が付属
幅約45cm、奥行約25cmの棚板が1枚付属します。
ゲーム機やレコーダーなど、テレビ周辺で使用する機器の置き場所として利用できます。
棚板の耐荷重は約5kgとされているため、設置する機器の重量も確認してください。
上下・左右の角度調整に対応
テレビの上下・左右の角度を調整できる仕様です。
テレビを正面から見るだけでなく、ソファとダイニングなど複数の方向から視聴する場合には、画面の向きを調整できることが使い勝手に関係します。
ただし、取り付けるテレビのサイズや設置環境によって可動範囲の使用感は異なるため、壁や家具との間隔を確保して設置することが大切です。
料金
公式サイトで確認できる販売価格は**17,999円(税込)**です。
公式サイトでは送料無料として案内されています。
価格は記事作成時に公式サイトで確認したもので、セールなどによって変更される場合があります。
注文時には販売価格、送料、在庫、配送条件などを確認してください。
おすすめポイント
タンスのゲンのガス昇降テレビスタンドは、テレビの高さと位置を生活シーンに応じて変えたい場合に比較しやすい商品です。
WALLにもキャスター付きモデルがありますが、こちらはガス圧昇降による高さ調節、隠しキャスター、棚板、上下・左右の角度調整などをまとめて検討できる点が特徴です。
例えば、
- リビングとダイニングでテレビを使いたい
- 視聴する場所によって高さを変えたい
- ゲーム機などを置ける棚板が欲しい
- キャスターをできるだけ目立たせたくない
といった条件で比較できます。
キャンペーン・特典
公式サイトでは、対象商品についてセール価格として表示される場合があります。
本商品についても記事作成時には販売価格17,999円(税込)、送料無料の表示が確認できます。
ただし、セールの実施状況、販売価格、対象期間などは変更される可能性があります。
終了時期について公式商品ページ上で明確に確認できない場合は、期間を推測せず、購入時に表示されている条件を確認する必要があります。
利用シーン
テレビをリビングとダイニングで使いたい場合
隠しキャスターを利用し、テレビの位置を変更する使い方が考えられます。
家族でテレビを見るときと食事をしながら見るときなど、生活シーンによって視聴位置が変わる家庭では、固定式とキャスター付きのどちらが適しているか比較するとよいでしょう。
テレビをモニターとして活用したい場合
テレビとパソコンを接続できる環境であれば、大画面モニターとして利用する方法もあります。
テレワークやオンライン会議などで使用する場合には、画面の高さや位置を変更できることが便利なケースがあります。
ただし、接続できる機器や表示方法はテレビ・パソコン側の仕様によって異なります。
ソファとダイニングで目線の高さが変わる場合
ガス圧による高さ調節を利用できるため、視聴場所に応じて高さを変更したい場合にも候補となります。
まとめ
タンスのゲン「ガス昇降 隠しキャスター付 テレビスタンド」は、32~65インチ対応で、ガス圧昇降、隠しキャスター、棚板、上下・左右の角度調整を備えています。
テレビの設置場所を固定するより、生活シーンに合わせて高さや位置を変えたい場合に比較しやすいタイプです。
一方、65インチを超える大型テレビを設置する場合などは対応条件が異なるため、WALLの大型テレビ対応モデルなどを含めて比較する必要があります。
EQUALS「WALL」とテレビスタンド4商品を比較
ここまで紹介した4つの商品・シリーズを、同じ基準で整理します。
| 比較項目 | EQUALS「WALL」 | LOWYA「アンカラ」 | アイリスプラザ UTS-700R | タンスのゲン ガス昇降テレビスタンド |
|---|---|---|---|---|
| 主なタイプ | 壁寄せ・自立・キャスター付きなど | 壁掛け風テレビ台 | スタンドタイプ | 自立・キャスター付き |
| 対応テレビサイズ | モデルにより24~100インチなど | 65V型まで | モデル規定による | 32~65インチ |
| 価格 | A2 24,900円~、V3 COMPACT 29,900円、V3 36,300円~、V5 47,300円~、V4 59,900円など | 34,990円 | 19,800円 | 17,999円 |
| 高さ調節 | モデルにより異なる | 商品仕様による | 対応 | ガス圧昇降 |
| 移動 | キャスター付きモデルあり | 固定設置向け | 固定設置向け | 隠しキャスターあり |
| 棚・収納 | 対応オプションあり | 家具型の本体 | 棚板2段 | 棚板1枚 |
| 大型テレビ | V4は50~100インチ対応 | 65V型まで | 商品の適合条件を要確認 | 65インチまで |
| カラー | モデルごとに複数展開 | 複数カラー | 3色展開 | 商品設定による |
| 特徴 | ラインアップとオプションが豊富 | 家具らしいデザイン | 棚板・配線整理・コーナー置き | 高さ調節・移動性 |
| キャンペーン等 | 会員保証・クーポン等を確認 | ポイント等 | ポイント等 | セール表示等 |
| 向いている使い方 | 設置方法やテレビサイズから細かく選びたい場合 | 家具としてのまとまりも重視したい場合 | AV機器もまとめて置きたい場合 | テレビを移動・高さ調節したい場合 |
※価格・キャンペーン等は記事作成時に各公式サイトで確認した情報です。販売価格、在庫、送料、キャンペーン、ポイント、適用条件などは変更される場合があります。
比較するとWALLの選択肢の多さが分かりやすい
4商品を比較すると、それぞれテレビスタンドとしての方向性が異なります。
EQUALS「WALL」は、一つのモデルですべての用途をカバーするのではなく、用途ごとに複数モデルが用意されていることが特徴です。
例えば、小型から中型テレビならV3 COMPACTやA2、大型テレビならV3やV4、テレビを動かしたい場合にはA2、V2 CASTER、V5など、設置条件からモデルを絞り込めます。
その一方、シリーズ内でも価格差があり、モデルによって対応機能も異なります。
必要な機能を整理せずに選ぶのではなく、「どこに置くか」「テレビを動かすか」「何インチのテレビを取り付けるか」を先に決めてからモデルを選ぶことが重要です。
価格だけなら判断できない理由
テレビスタンドを比較すると、1万円台から数万円台まで価格差があります。
しかし、本体価格だけで比較すると、自分に必要な機能を見落とす可能性があります。
例えば、安価なモデルを購入した後で棚板などが必要になれば、追加費用が発生する場合があります。
反対に、テレビだけを設置できればよい場合には、収納機能の多い商品を選んでも使わない機能が増えることがあります。
価格を見るときには、
「本体価格+必要なオプション+必要な周辺家具」
という考え方で比較すると、実際の設置環境に近い費用を考えやすくなります。
テレビスタンドの選び方
テレビスタンドはデザインや価格だけでなく、安全に取り付けられるか、日常生活で使いやすいかという観点から比較することが重要です。
ここからは、初めてテレビスタンドを購入する場合に確認しておきたいポイントを解説します。
1.最初にテレビとの適合を確認する
最優先で確認したいのが、所有しているテレビを取り付けられるかどうかです。
「55インチ対応」「65インチ対応」などと書かれていても、インチ数だけで取り付け可否が決まるとは限りません。
確認したい主な項目は、
- テレビのメーカー
- 型番
- 画面サイズ
- 本体重量
- VESA規格
- 背面のネジ穴
- テレビ背面の形状
- スタンド側の耐荷重
です。
特に大型テレビでは重量も大きくなるため、対応インチだけを見て購入しないことが大切です。
公式サイトにテレビ対応表が用意されている商品では、テレビの型番まで確認してから選ぶとよいでしょう。
2.「壁寄せ」「自立」「キャスター付き」を決める
次に考えたいのが設置方法です。
壁寄せタイプ
テレビを壁際に設置し、壁掛けに近いレイアウトを作りたい場合に検討できます。
一般的なテレビ台より床面をすっきり見せやすい商品があります。
一方、壁から完全に浮かせる壁掛けとは構造が異なり、床面にはスタンドのベース部分が必要です。
自立タイプ
壁のない場所にも設置しやすいことが特徴です。
窓の前や部屋の中央など、壁際以外にテレビを配置したい場合にも候補となります。
部屋の間取りによっては、テレビを壁に寄せるより自立式のほうがレイアウトの自由度を確保しやすいことがあります。
キャスター付きタイプ
テレビの位置を変えて使いたい場合に検討できます。
例えば、
リビングで家族と見る
↓
ダイニング側へ向きを変える
↓
必要に応じて部屋の端へ移動する
といった使い方です。
ただし、キャスターが付いていてもテレビを自由にどこへでも動かせるとは限りません。
電源コード、アンテナ線、LANケーブルなどが接続されている場合には、配線の長さや移動経路を考える必要があります。
3.テレビを見る位置から高さを決める
テレビスタンドの高さは、部屋の印象だけでなく視聴しやすさにも関係します。
ソファで見る場合、床に座って見る場合、ダイニングチェアから見る場合では目線が異なります。
高さ調節機能があるモデルでも、調節範囲や方法は商品によって異なります。
頻繁に高さを変えたい場合にはガス圧昇降などの方式を確認し、一度設置した後はほとんど変更しない場合には調節段階を中心に確認する方法があります。
4.テレビ周辺機器の数を確認する
テレビ台をなくした後に困りやすいのが、AV機器の置き場所です。
テレビだけで利用している家庭ならシンプルなスタンドでも対応しやすい一方、
- Blu-ray・DVDレコーダー
- 外付けHDD
- 家庭用ゲーム機
- サウンドバー
- Wi-Fi機器
- 動画配信端末
などを使用している場合には、設置場所を考える必要があります。
棚板が標準装備されている商品を選ぶ方法と、必要なオプションを追加できる商品を選ぶ方法があります。
WALLを検討する場合も、本体だけでなく使用予定のオプションを含めて構成を考えることがポイントです。
5.配線の見え方を確認する
テレビスタンドでテレビ周辺をすっきり見せたい場合、配線処理は重要です。
テレビには電源コードだけでなく、アンテナ、HDMI、LAN、ゲーム機など複数のケーブルが接続されることがあります。
スタンドの背面に配線をまとめられるのか、支柱部分に配線を隠せるのか、ケーブルクリップがあるのかなどを確認します。
また、キャスター付きモデルでは、テレビを動かした際にコードが引っ張られないよう余裕を持たせる必要があります。
6.大型テレビでは耐荷重を確認する
近年は65インチ、75インチ、80インチ以上の大型テレビも選択肢になっています。
大型テレビをテレビスタンドに設置する場合には、テレビの画面サイズだけでなく重量を必ず確認します。
例えばWALL V4は50~100インチ対応として案内されており、大型テレビを設置したい場合の候補になります。
一方、今回比較したタンスのゲンの商品は32~65インチ対応です。
現在55インチのテレビを使っていても、将来的に75インチへ買い替える予定がある場合には、買い替え後も使用できるかという観点から選ぶ方法もあります。
7.部屋の広さだけでなく生活動線を考える
「テレビ台をなくせば部屋が広くなる」という点だけで決めるのではなく、実際の生活動線を考えることも重要です。
例えば、小さな部屋ではスタンドのベース部分が通路に干渉しないか確認する必要があります。
掃除機やロボット掃除機を使用する場合には、スタンドの脚やベース形状との相性も確認したいところです。
テレビスタンドの寸法を床にマスキングテープなどで再現すると、購入前に必要なスペースをイメージしやすくなります。
8.子どもがいる家庭では設置方法も確認する
小さな子どもがいる家庭では、テレビ台に登ることやテレビ周辺に触れることを考えてテレビスタンドを検討するケースもあります。
ただし、テレビスタンドに変更することだけで転倒などのリスクがなくなるわけではありません。
付属する転倒防止部品やメーカー指定の対策を確認し、取扱説明書に従って適切に設置することが重要です。
テレビスタンド周辺に子どもが登れる家具を配置しないなど、部屋全体のレイアウトも合わせて考える必要があります。
9.賃貸住宅では壁への固定条件も確認する
テレビスタンドは、壁掛け工事を避けたい賃貸住宅でも検討しやすい選択肢です。
ただし、商品によって転倒防止のための固定方法が異なります。
「テレビスタンドだから壁には一切触れない」と決めつけず、購入する商品の設置説明を確認してください。
賃貸住宅では、必要に応じて管理規約や賃貸借契約の条件も確認しておくと安心です。
10.デザインは床・壁・家具との組み合わせで選ぶ
テレビは画面自体が大きいため、リビングの中でも視線を集めやすい家電です。
テレビスタンドも単体で見るのではなく、
床の色
壁紙の色
ソファの色
ダイニング家具
収納家具
などとの組み合わせで考えると選びやすくなります。
WALLではサテンホワイト、サテンブラック、ウォールナットなどモデルに応じたカラーが展開されています。
テレビ周辺をできるだけ存在感の少ない空間にしたい場合と、木目などを使って家具として見せたい場合では、適した商品が異なります。
用途別にテレビスタンドを比較する
テレビ周辺をできるだけシンプルにしたい場合
テレビ台そのものを置かず、壁掛けに近い印象のレイアウトを作りたい場合には、支柱とベースを中心としたテレビスタンドが候補になります。
EQUALS「WALL」は壁寄せタイプを複数展開しているため、テレビサイズや設置環境からモデルを比較できます。
ただし、ゲーム機やレコーダーなどを使用する場合には、周辺機器の置き場所も同時に考える必要があります。
テレビを移動させたい場合
リビングとダイニングなどでテレビの位置を変えたい場合には、キャスター付きモデルを比較します。
EQUALSではA2、V2 CASTER、V5など、タンスのゲンでは今回紹介した隠しキャスター付きモデルが候補になります。
移動性を重視するときには、キャスターの有無だけでなく、テレビを取り付けた状態での移動方法や配線も確認してください。
大型テレビを設置したい場合
65インチを超えるテレビでは、対応できるスタンドが限られてきます。
EQUALS「WALL V4」は50~100インチ対応として案内されているため、大型テレビを検討している場合の選択肢です。
大型テレビは重量も大きくなるため、インチ数だけでなくテレビ本体重量とスタンド側の取り付け条件を必ず確認してください。
ゲーム機やAV機器をまとめたい場合
周辺機器が多い場合には、棚板の数やサイズを確認します。
アイリスプラザのUTS-700Rは2段の棚板を備えており、周辺機器をテレビ下へまとめたい場合に比較しやすい構成です。
WALLでは対応オプションを組み合わせる方法があります。
「最初から棚が付いているほうがよいか」「必要なものだけ追加したいか」という違いも比較基準になります。
インテリアとの一体感を重視したい場合
テレビスタンドらしいスリムな外観だけでなく、家具としての存在感も残したい場合にはLOWYA「アンカラ」のような壁掛け風テレビ台も候補になります。
テレビ周辺の床面をどこまで空けたいか、収納や家具らしさをどこまで残したいかによって選択肢が変わります。
テレビスタンドは単なるテレビの固定器具ではなく、リビングの印象を左右する家具の一つとして比較すると、自宅に合う商品を絞り込みやすくなります。
購入前に確認しておきたいポイント
テレビスタンドは、テレビ台と比べて設置方法や対応条件を確認する項目が多い家具です。
デザインや価格だけで選ぶのではなく、購入後の使い方まで想定して確認しておくと、自宅に合った商品を絞り込みやすくなります。
テレビの型番まで確認する
最初に確認したいのは、使用予定のテレビがテレビスタンドに対応しているかどうかです。
「55インチ対応」「65インチ対応」と記載されていても、画面サイズだけで取り付けられるとは限りません。
テレビ本体の重量、背面のネジ穴位置、VESA規格、背面形状などによって取り付け条件が異なります。
特に大型テレビでは重量も増えるため、テレビスタンド側の耐荷重を含めて確認することが重要です。
EQUALS「WALL」ではテレビ対応表が用意されているため、使用予定のテレビについて型番単位で確認してからモデルを選ぶと判断しやすくなります。
設置スペースを実寸で確認する
テレビスタンドは一般的なテレビ台より横幅を抑えやすい商品がありますが、床に設置するベースや脚のスペースは必要です。
商品ページに掲載されている、
- 本体幅
- 奥行
- 高さ
- ベース部分の寸法
を確認し、実際の部屋に置いた場合のサイズを想定しておきましょう。
床にマスキングテープなどを貼って設置面積を再現すると、通路や家具との距離をイメージしやすくなります。
コンセントとアンテナ端子の位置を確認する
テレビを移動させたり設置場所を変更したりする場合、テレビスタンドだけでなく配線条件も確認する必要があります。
テレビには電源コードに加え、アンテナ線、HDMIケーブル、LANケーブルなどを接続することがあります。
キャスター付きテレビスタンドを使用する場合でも、コードが届かなければ移動できる範囲が限られます。
どこまでテレビを動かしたいのかを決めたうえで、コンセントやアンテナ端子との距離も確認しておきましょう。
周辺機器の置き場所を決める
テレビ台からテレビスタンドへ変更する際には、テレビ以外の機器をどこに置くかも考えておく必要があります。
レコーダーやゲーム機、外付けHDD、サウンドバーなどを使用している場合、棚板が必要になる可能性があります。
商品によって、
- 棚板が標準装備されている
- オプションで棚板を追加できる
- 別の収納家具を組み合わせる
などの違いがあります。
テレビスタンド本体の価格だけでなく、必要な周辺収納を含めて比較すると総額を把握しやすくなります。
移動させるなら床面も確認する
キャスター付きテレビスタンドを選ぶ場合には、床との組み合わせも確認しておきたいポイントです。
フローリング、カーペット、ラグなどではキャスターの動き方が異なる場合があります。
また、テレビを取り付けた状態では本体全体の重量が増えるため、移動方法については各商品の取扱説明書に従うことが大切です。
テレビスタンドを頻繁に移動させる予定がある場合は、設置予定の部屋だけでなく移動経路も確認しておきましょう。
組み立て方法を確認する
テレビスタンドは、支柱やベースを組み立てた後にテレビ本体を取り付ける商品が多くあります。
テレビが大型になるほど一人での取り付けが難しくなる場合があります。
購入前には、
- 組み立てに必要な人数
- 必要な工具
- テレビを持ち上げる工程
- 組み立てスペース
- 組立設置サービスの有無
などを確認するとよいでしょう。
特に大型テレビを取り付ける場合は、無理に一人で作業せず、商品の説明書に記載された方法で組み立てることが重要です。
テレビスタンドに関するFAQ
Q1.EQUALS「WALL」は賃貸住宅でも使えますか?
WALLには床に設置するテレビスタンドがあり、壁掛けテレビとは異なる方法でテレビを設置できます。
そのため、壁への大掛かりな施工を避けたい場合の選択肢になります。
ただし、転倒防止方法や設置条件はモデルによって異なるため、壁に一切触れずに使用できるとは限りません。
購入予定のモデルについて、取扱説明書や設置条件を確認してください。
賃貸住宅で壁への固定などが必要になる場合には、賃貸借契約や管理規約なども確認しておくとよいでしょう。
Q2.WALLはどのテレビでも取り付けられますか?
すべてのテレビに対応するわけではありません。
WALLはモデルごとに対応テレビサイズが設定されていますが、インチ数だけで取り付け可否を判断することはできません。
テレビの型番、重量、VESA規格、背面形状などを確認し、公式のテレビ対応情報と照らし合わせてください。
Q3.WALLは何インチまで対応していますか?
モデルによって異なります。
例えば、公式サイトではV3 COMPACTが24~55インチ、V3 SW・V3が32~80インチ、V4が50~100インチ対応として案内されています。
キャスター付きモデルにも24~55インチ対応のA2 LOW/HIGHや、45~80インチ対応のA2 LARGEなどがあります。
現在のテレビだけでなく、今後テレビを買い替える可能性も考えてモデルを比較するとよいでしょう。
Q4.壁寄せテレビスタンドと壁掛けテレビは何が違いますか?
壁掛けテレビは、壁面へ金具などを取り付けてテレビを設置する方法です。
一方、壁寄せテレビスタンドは床に置いたスタンドでテレビを支え、壁の近くへ配置します。
壁寄せテレビスタンドは壁掛けに近い印象のレイアウトを作りやすい一方、床にはスタンドのベース部分が残ります。
どちらが適しているかは、住宅の条件、設置場所、テレビサイズなどによって異なります。
Q5.テレビスタンドにすると部屋を広く使えますか?
商品や部屋のレイアウトによって異なりますが、横幅のあるテレビボードを置かない構成にすることで、テレビ周辺の家具配置を変更しやすくなる場合があります。
ただし、テレビスタンドにもベース部分や安全に設置するためのスペースが必要です。
購入前にテレビ台とテレビスタンドそれぞれの実寸を比較し、自宅でどの程度スペースが変わるか確認すると判断しやすくなります。
Q6.テレビスタンドなら掃除しやすくなりますか?
テレビ周辺の床面が露出する構造の商品では、一般的なテレビボードと比べて床へ掃除道具を入れやすい場合があります。
ただし、スタンドのベース形状や棚板、配線方法によって掃除のしやすさは異なります。
ロボット掃除機を使用する場合には、スタンドの脚やベースの高さとの相性も確認してください。
Q7.テレビスタンドにゲーム機を置けますか?
商品によって異なります。
棚板が標準で付属する商品もあれば、オプションとして追加できる商品もあります。
今回比較したアイリスプラザUTS-700Rには2段の棚板があり、タンスのゲンの商品には棚板が1枚付属します。
WALLでは対応するモデルに合わせて棚板などのオプションを検討できます。
ゲーム機を置く場合には、棚板のサイズや耐荷重だけでなく、放熱や配線スペースも確認してください。
Q8.テレビを移動させたい場合はどの商品を選べばよいですか?
キャスター付きモデルが比較候補になります。
EQUALS「WALL」にはA2シリーズ、V2 CASTER、V5、M1 CASTERなどのキャスター付きモデルがあります。
今回比較したタンスのゲンの商品にも隠しキャスターが採用されています。
テレビを移動させる用途では、キャスターの有無だけでなく、電源コードやアンテナ線などの配線も含めて移動できる範囲を確認することが重要です。
Q9.大きなテレビでもテレビスタンドを使えますか?
大型テレビに対応するテレビスタンドもあります。
例えばWALL V4は50~100インチ対応として公式サイトで案内されています。
一方、テレビスタンドによっては65インチ程度までを対象としている商品もあります。
大型テレビでは本体重量も大きくなるため、対応インチと耐荷重の両方を確認してください。
Q10.子どもがいる家庭でもテレビスタンドを使えますか?
家庭環境にかかわらず、メーカーが指定する方法で適切に設置することが重要です。
テレビスタンドを使用するだけで転倒リスクがなくなるわけではありません。
転倒防止部品や固定方法、設置場所などを確認し、子どもがスタンドやテレビへ登ったり強い力を加えたりしないよう、部屋のレイアウトも含めて検討してください。
Q11.地震に備える場合は何を確認すればよいですか?
テレビスタンドの商品ページに振動試験などの情報が掲載されている場合があります。
ただし、特定条件下での試験結果が実際の地震時の安全性を保証するものではありません。
耐震試験の有無だけで判断せず、転倒防止部品、設置方法、床や壁の条件などを確認し、メーカーの取扱説明書に従って設置してください。
Q12.テレビスタンドは価格が高いほどよいのでしょうか?
価格だけで適否を判断することはできません。
テレビスタンドによって、対応テレビサイズ、キャスター、高さ調節、首振り、棚板、配線収納、デザインなどが異なります。
必要な機能が少なければシンプルな商品が合う場合もあります。
反対に、大型テレビへの対応や移動性、オプションの拡張性などを求める場合には、それらの条件に対応するモデルを比較する必要があります。
予算だけでなく、使用するテレビと生活スタイルを基準に選ぶことが重要です。
Q13.テレビスタンドを選ぶときに最初に決めることは何ですか?
まず、使用するテレビの型番と設置場所を確認すると選びやすくなります。
そのうえで、
「テレビは固定するのか、移動させるのか」
「周辺機器を何台置くのか」
「壁際、コーナー、部屋の中央のどこに設置するのか」
などを整理します。
条件を先に決めることで、多数のテレビスタンドから候補を絞り込みやすくなります。
EQUALS「WALL」と他社テレビスタンドは目的に合わせて比較しよう
テレビスタンドには、壁寄せタイプ、自立タイプ、キャスター付きタイプ、収納を備えたタイプなどがあります。
今回比較した商品も、それぞれ特徴が異なります。
EQUALS「WALL」は、壁寄せタイプからキャスター付きタイプまで複数のモデルを展開し、テレビサイズや設置方法に合わせて選びやすいシリーズです。
LOWYA「アンカラ」は、テレビ周辺を家具としてまとめたい場合に検討しやすい壁掛け風テレビ台です。
アイリスプラザ「UTS-700R」は、2段の棚板を備え、テレビ周辺機器も一緒にまとめたい場合の選択肢となります。
タンスのゲン「ガス昇降 隠しキャスター付 テレビスタンド」は、テレビの高さや位置を変えながら使用したい場合に比較しやすい商品です。
どの商品が適しているかは、テレビのサイズ、設置場所、周辺機器、移動の有無、予算などによって変わります。
特定の商品を価格だけで選ぶのではなく、自宅でどのようにテレビを使いたいかを整理して比較することが大切です。
WALLは設置方法やテレビサイズから選択肢を広げたい場合に比較しやすい
EQUALS「WALL」は、一つの商品ですべての用途に対応するシリーズではありません。
その代わり、壁寄せタイプやキャスター付きタイプなど、用途の異なる複数のテレビスタンドが展開されています。
例えば、
- 壁寄せでテレビ周辺をすっきりまとめたい
- 賃貸住宅などで壁掛け工事以外の方法を検討したい
- 大型テレビを設置したい
- テレビをリビングやダイニングへ移動させたい
- ゲーム機やサウンドバーに合わせてオプションを追加したい
- テレビスタンドもインテリアの一部として選びたい
といった場合には、WALLシリーズ内の複数モデルを比較できます。
公式サイトでは壁寄せテレビスタンドとしてV4、V3 SW・V3、V3 COMPACTなど、キャスター付きテレビスタンドとしてA2シリーズ、V2 CASTER、V5などが展開されています。
使用するテレビが決まっている場合には、最初に対応確認を行い、その後にデザインや設置方法、価格、必要なオプションを比較すると選びやすくなります。
購入前には本体価格だけでなく必要な構成を確認する
テレビスタンドの費用を比較するときは、本体価格だけを見るのではなく、実際に使用する構成で考えることが重要です。
テレビのみを設置する場合と、レコーダー、ゲーム機、サウンドバーなどを一緒に設置する場合では必要なものが変わります。
WALLの場合も、使用方法によって棚板などのオプションを追加することがあります。
そのため、
テレビスタンド本体+必要なオプション
という合計金額を確認したうえで、他社商品と比較すると費用の違いを把握しやすくなります。
また、価格、在庫、クーポン、ポイント、キャンペーンなどは変更される場合があります。
購入を決める際には、公式サイトで現在の販売条件を確認してください。
自宅に合ったテレビスタンドを選ぼう
テレビスタンドを選ぶ際には、見た目だけでなく毎日の生活を想像することが大切です。
テレビを動かさないのであれば壁寄せタイプ、複数の場所で見るのであればキャスター付き、ゲーム機などをまとめたいのであれば棚板付きというように、必要な機能を整理すると候補を絞り込みやすくなります。
EQUALS「WALL」は、テレビサイズや設置方法に応じた複数のモデルと対応オプションが展開されています。
現在使用しているテレビの型番や設置スペースを確認し、自宅の使い方に合うモデルがあるか比較してみてください。
掲載情報
本記事は、テレビスタンドを検討する方が商品ごとの特徴や違いを比較し、自宅の設置環境や用途に合った商品を検討するための情報提供を目的としています。
記事内では、EQUALS「WALL」、LOWYA「アンカラ」、アイリスプラザ「スタンドテレビ台 UTS-700R」、タンスのゲン「ガス昇降 隠しキャスター付 テレビスタンド」について、各公式サイトで確認できる商品情報をもとに比較しています。
商品価格、仕様、対応テレビ、在庫状況、送料、ポイント、クーポン、キャンペーン、保証内容などは変更される場合があります。購入や申し込みを行う際には、各商品の公式サイトで最新の内容および適用条件をご確認ください。
テレビスタンドの対応可否は、テレビの画面サイズだけでなく、テレビ本体の重量、VESA規格、背面形状、ネジ穴位置などによって異なります。購入前に使用予定のテレビ型番と各メーカーが案内する対応条件をご確認ください。
耐震試験・振動試験などに関する記載は、各事業者が公開している試験条件・商品情報をもとに紹介するものであり、あらゆる地震や設置環境における安全性を保証するものではありません。設置・転倒防止については、各商品の取扱説明書やメーカーが指定する方法に従ってください。
本記事では商品の特徴を同一の比較観点から紹介しており、特定の商品・サービスの優位性や順位を保証するものではありません。利用環境や目的に応じて比較・検討してください。
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